トイレつまりや蛇口の水漏れ修理は宮崎水道サービスへ！水道局指定工事店で地域密着の水道屋さん

トイレやお風呂、キッチンなど、日頃生活している上で避けては通れないのが水道のトラブルです。

何かしらの水道トラブルが発生すると、すぐに検索して安いところに依頼するという方も多いのではないでしょうか。

安易に安いところへ依頼してしまうと、自分が思っている以上に費用がかかる可能性があります。

実際に水道工事を依頼したのにも関わらず、高額な費用を請求する悪徳業者へ遭遇した事例も。

そこで、本記事では水道工事業者について紹介します。

本記事で押さえておきたい内容は、以下のとおりです。

上記の内容について詳しく紹介しているので、水道トラブルでお困りの際は本記事を参考にしてみてください。

水道工事は大きく分けて2種類ある！

水道工事は大きく分けて2種類に分けられます。

そのため、自宅などで発生する水道トラブルをどの水道工事で対応してくれるかを把握することが重要です。

そこで、ここからは水道工事の種類について詳しく紹介します。

公共事業との水道工事

水道工事の一つとして、公共事業の水道工事が挙げられます。

市町村が運営している水道団体で、利用者の水道料金で経営されている工事です。

公共事業として水道事業は多岐にわたりますが、具体的な内容は以下の通りです。

公共事業としての水道工事は、私たちの生活に大きく密接していると言っても過言ではありません。

日常でよく見かける道路の水道工事も、水道局が公共事業としておこなっている水道工事の一つです。

水道工事業者がおこなう水道工事

水道工事は公共事業以外に、各家庭に対応した水道工事業者が対応する水道工事が挙げられます。

先述した水道工事は、あくまでも道路などに埋められている水路や排水管などの水漏れを修理することが目的です。

一方、水道工事業者がおこなう水道工事では、家庭のキッチンやお風呂、トイレなどの水漏れ・詰まりトラブルの対応をおこなっています。

また、水道工事業者がおこなっている水道工事は、水道メーターの下流に位置するトラブルが対応範囲です。

また、上流の水道メーターである水道トラブルは、地域を管轄する水道局が無料で対応してくれるケースが多いです。

水道工事の業者には「指定水道工事店」が存在する！

水道工事に対応する業者に「指定水道工事店」が存在します。

一方、指定水道工事店ではない水道業者が存在しているのも事実です。

では、この両業者にはどのような違いがあるのでしょうか。

ここからは、水道工事業者である指定水道工事店について紹介します。

指定水道工事店とは？

指定水道工事店とは、各水道事業者から給水作業や排水装置の設置が適切におこなえると認定された水道工事店のことを指します。

詳しく紹介すると、上水道は「指定給水装置工事事業者」で下水道は「指定排水装置工事事業者」に分けられます。

また、指定水道工事店には高い技術とモラルを備えた施工士が在籍しており、指定水道工事店へ依頼しなければならない水道工事もあります。

上記のような水道工事は指定水道工事店に依頼しなければ、施工不良や水道が止められるといったトラブルが発生するリスクがあるので、必ず指定水道工事店に依頼しましょう。

指定水道工事店がおこなう水道工事の範囲とは？

指定水道工事店は、指定水道工事店と非指定水道工事店に分けられます。

非指定水道工事店は各市町村から認定されていない水道工事店のことを指し、指定水道工事店に比べて対応できる水道工事の範囲が異なります。

ここで紹介する各業者による水道工事の範囲を押さえて、どの水道業者に依頼するのがベストなのかを理解しましょう。

上水道の場合

先述したとおり、指定水道工事店が上水道の水道工事に対応してくれるのは「指定給水装置工事事業者」です。

指定給水装置工事事業者は主に給水装置の修理を担当しており、給水管から蛇口から水が出るまでのトラブルが上水道の範囲となります。

指定水道工事店が対応する上水道の水道工事の具体的な内容は、以下のとおりです。

上記のように、上水道に関する水道工事は修理からメンテナンスまで幅広く対応してくれます。

下水道の場合

一方、下水道の場合は、指定排水装置工事事業者が対応してくれます。

下水道の水道工事は、キッチンやトイレ、お風呂などから流れる生活用水や雨水などが流れる排水管や雨水枡などの修理が工事範囲です。

下水道を担当する指定排水装置工事事業者が対応できる水道工事の内容は、以下のとおりです。

上記のように、下水道の水道工事は主に排水設備がメインとなります。

また、各市町村長から認められないと指定排水装置工事事業者に認定されないので、下水トラブルで水道工事業者へ依頼する際は資格の有無を確認しましょう。

その他水道トラブルの場合

水道トラブルは素人が対応できる内容ではありませんが、その中でも軽度な水道トラブルが存在します。

具体的な水道トラブル例は、以下のとおりです。

上記のような軽度な水道トラブルであれば、指定水道工事店業者でなくても対応可能です。

また、軽度な水道トラブルの定義として、配管の交換を伴わない水道トラブルとされています。

そのため、配管を交換しない程度の水道トラブルであれば、各市町村から認定されていない水道工事業者へ依頼しても問題はないでしょう。

箇所別！水道工事にかかる費用相場

水道工事にかかる修理費用は、箇所によってさまざまです。

ここでは、トイレ・お風呂・キッチン・洗面所に分けて水道工事でかかる費用相場について紹介します。

トイレ

トイレの水道工事にかかる費用は、工事内容や使用する部品によって大きく異なります。

以下は、トイレの水道工事にかかる具体的な費用例です。

上記のように、トイレの水道工事はトイレの種類や箇所によって費用が大きく異なります。

費用が大きくかかるので、トイレの水道工事を水道工事業者へ依頼する際は相見積もりをおこなうようにしましょう。

複数の業者から費用を比較することで、ぼったくられるといったトラブルを防げます。

お風呂

お風呂には蛇口やシャワー、浴槽など、水道工事に該当する箇所が多く存在します。

これらの箇所はパッキンが劣化していることから水道トラブルが発生することが多く、ケースによっては自分で交換することが可能です。

お風呂の水道工事にかかる費用相場は、以下のとおりです。

お風呂の水道工事は上記程度の費用がかかりますが、先述した通り自分でも交換できるケースがあります。

パッキンの交換を自分で交換する場合は数千円で対応できるので、過去に水道トラブルに対応した方におすすめです。

キッチン

キッチンの水道トラブルは、蛇口や排水管からの水漏れ・詰まりなどが挙げられます。

キッチンはパッキンや排水ホース、止水栓の交換で水道トラブルに対処できるので、修理費用としてはそこまで高額になりません。

キッチンの水道トラブルにかかる費用相場は、以下のとおりです。

上記のようにキッチンの水漏れは、キッチンに付いている部品の交換だけなのでそこまで費用はかかりません。

一方、キッチンの詰まりはどこで詰まっているのかが費用が異なるので、日頃から詰まらないように予防することが大切です。

洗面所

洗面所の水道トラブルはお風呂と同様な原因で発生します。

水漏れだとシャワーや蛇口からで、詰まりだと髪の毛や石鹸などの異物が原因であることがほとんどです。

洗面台の水漏れ・詰まり修理にかかる費用は、以下のとおりです。

洗面所の水道工事は作業代に加えて部品代も合わせてかかるので、水道工事業者がホームページなどで記載している料金に騙されないようにしましょう。

水道トラブルは指定水道工事業者へ依頼しよう！

自宅などで水道トラブルが発生した際は、必ず水道工事業者へ依頼しましょう。

その際に複数の業者から見積もりを取り、悪徳なぼったくりを避けてください。

また、実際に依頼する時には、水道トラブルに対して明確な説明をしてくれる業者へお任せすることが大切です。

宮崎水道サービスでは、水漏れに関する調査はもちろん、水に関するあらゆるトラブルを迅速に対応します。

経験豊富なプロフェッショナルスタッフが丁寧に調査し、最適な解決策を提案します。

お困りの際はいつでもご連絡ください。

宮崎水道サービス（株式会社ジーエス）はあなたの生活をより快適にするため、全力を尽くします。それが宮崎水道サービスの使命です。

宮崎で水トラブル・水漏れ・詰まりは水道修理の専門店「宮崎水道サービス（みやすいさー）」