トイレつまりや蛇口の水漏れ修理は宮崎水道サービスへ！水道局指定工事店で地域密着の水道屋さん

「ウォシュレットの適切な交換頻度を知りたい」

「ウォシュレットの不具合に対する適切な対処方法について理解したい」

自宅のウォシュレットの交換を検討している方、もしくは不具合を感じている方の中には、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

洗浄機能や乾燥機能、脱臭機能など、幅広い便利な機能を備えたウォシュレットは、快適に使い続けるには、適切な頻度で新しいものと交換することが重要です。

そこで今回は、家庭でウォシュレットを使用している方に向けて、適切な交換時期や必要な費用、不具合への対処法などについてご紹介します。

また、弊社 宮崎水道サービスは、水道局指定業者として宮崎県内の幅広い水道工事を行っています。

ウォシュレットの交換から、排水管や給水管の修繕まで、様々な工事を手掛けているので、水まわりや水道でお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください！

ウォシュレットの交換時期とは？

まずはじめに、ウォシュレットの適切な交換時期についてご紹介します。

使用しているウォシュレットタイプや利用頻度にも寄りますが、一般的に適切な交換頻度は７年から８年程度と言われています。

初めて不具合などを感じた場合には内部の部品交換などで対処し、不具合の頻度が高くなってきた場合には、本体の交換自体も視野に入れると良いでしょう。

また、ウォシュレットもエアコンや冷蔵庫などと同様に電化製品であり、使用年数に伴って経年劣化が起こる点についても、頭に入れておくと良いでしょう。

ウォシュレットの交換のサイン６選

次に、ウォシュレットの交換の目安となるサインについてご紹介します。

前述した通り、ウォシュレットの交換は使用頻度やメーカーによっても異なりますが、一般的には７年から８年と言われています。

水まわり住宅総合機器メーカーのTOTOも、７年以上同じウォシュレットを使用している場合には、本体の交換を推奨しています。

以下は、ウォシュレット交換の目安となる主なサインです。

これらの問題が頻繁に発生している場合は、内部の部品交換にとどまらず、本体自体を交換することをオススメします。

ウォシュレットの交換にかかる費用

次に、ウォシュレットの交換にかかる費用についてご紹介します。

ウォシュレットの交換には「ウォシュレット本体の費用」と「業者に依頼する交換費用」がかかります。

ウォシュレット本体は、比較的安いもので３万円程度で購入することができ、高いものでも10万円は超えない程度の価格帯と言えるでしょう。

また、業者に依頼する際の交換費用については、高くても２万円以内で依頼することができ、宮崎水道サービスでは6,000円〜承っています。

ウォシュレットの交換については、知識さえあれば自身で行うことも可能ですが、水道管に触れるような作業となる場合は、業者に依頼すると良いでしょう。

ウォシュレットの不具合への対処法

次に、ウォシュレットの不具合について、各問題ごとの適切な対応方法を簡潔にご紹介します。

ウォシュレットの不具合①：洗浄水の温度が低い

ウォシュレットから出る洗浄水の温度が通常よりも低い、または冷たい場合、まずは温水タンクの温度設定を確認し、必要に応じて調整する必要があるでしょう。

次に、ウォシュレットの電源を確認し、それでも温水が作られるまでの待ち時間が長いと感じる場合は、タンクの加熱機能が衰えている可能性が高いでしょう。

その場合には、部品もしくは本体の交換が必要です。

ウォシュレットの不具合②：水が漏れている

水が漏れている場合は、まずは漏れている場所を特定することが第一です。

ウォシュレットから水が漏れている場合、ウォシュレットの接続部分やホースが原因と考えられるため、まずはそれらの接続部分を確認してみると良いでしょう。

ホースやシール自体が破損している場合は、部品の交換が必要です。

ウォシュレットの不具合③：異音が聞こえる

不具合の３つ目は「使用中の異音」です。

異音の原因としては、内部のパーツが緩んでいるか、故障している可能性が考えられます。

ウォシュレット機器の内部から異音が発生している場合、音の原因や場所を正確に突き止めることは難しいと言えます。

一度電源を切って再起動しても異音が改善されない場合は、業者による調査が必要と言えるでしょう。

ウォシュレットの不具合④：便座が温まらない

トイレに座った際に便座が温まらない状態も、不具合が発生しているサインです。

まずは便座の温度設定を確認し、必要であれば調整してみてください。

温度設定と電源が正常であるのにもかかわらず長時間便座が温まらない場合には、部品の故障が疑われるため、部品もしくは本体の交換が必要です。

ウォシュレットの不具合⑤：操作パネルが動かない

５つ目は「操作パネルが動かない」不具合です。

操作パネルの不具合には、ボタンを押しても反応がない、または表示が消えているなどのケースがあります。

電源を確認し、子どもロックなどの設定も正常である場合は、電源やパネルの故障の可能性があるため、水道業者に確認してもらうことをオススメします。

ウォシュレットの不具合⑥：洗浄水が出ない

洗浄水ボタンを押したのにも関わらず、洗浄水が出ない、もしくは水の勢いが弱い場合にも、不具合を疑う必要があるでしょう。

主な原因としては、フィルターの詰まりや給水圧の問題、洗浄ノズルの故障などが考えられます。

フィルターやノズルの清掃を行い、水圧の調整をしてもなお洗浄水が出ない場合には、水道業者への相談が必要です。

ウォシュレットの交換は、宮崎水道サービスへ

いかがでしたでしょうか。

今回は、ウォシュレットの交換を検討している方に向けて、適切なタイミングや交換の目安、不具合が起こった際の適切な対処方法についてご紹介しました。

ウォシュレットは、日常的に利用するトイレにおける非常に重要な製品であるため、深刻な問題が発生する前にメンテナンスや交換を行うことが重要です。

また、宮崎水道サービスは、ウォシュレットの交換作業はもちろん、その他水まわりに関する幅広い工事を行っています。

水道局指定業者としての認定も得ているため、水まわりや水道に関する疑問や気になる点等があれば、ぜひお気軽にご相談ください！

年中無休、いつでもご連絡お待ちしております！