Loading...

トイレつまりや蛇口の水漏れ修理は宮崎水道サービスへ!水道局指定工事店で地域密着の水道屋さん

ブログ

2024.3.14

【緊急事態対策】突然の水道トラブル!水が出ないときの原因と対処法!

【緊急事態対策】突然の水道トラブル!水が出ないときの原因と対処法!

突然の水道トラブルですぐにでも対応したい

水道の水が出ない原因と対策について理解したい

自宅の水道の水が出なくなった、あるいは水道関連のトラブルが発生した際には、このような悩みを抱えることも、あるかと思います。

水道は、日常生活のあらゆる面で欠かせないものであり、故障やトラブルが発生した際にはすぐに対処する必要があります。

そこで今回は、水道から水が出ない場合の原因と対策について、プロの水道業者の視点からご紹介します。

本記事のポイント

・水道から水が出ない時の原因と対策がわかる

また、宮崎水道サービスは、宮崎県内の水道トラブルから水まわりのお悩みについて、幅広いご相談に対応しています。

水道や水まわりのトラブルでお悩みの際には、ぜひお気軽にお問い合わせください!

水道から水が出ない原因と対策

それでは早速、水道から水が出ない時の原因について、以下の8つをご紹介します。

水道から水が出ない時の原因8選

1, 止水栓が閉じている
2, 水道管が凍結している
3, ストレーナーにゴミが詰まっている
4, 水漏れが発生している
5, 断水が発生している
6, 水道料金を滞納している
7, 水道管が劣化している
8, 受水槽やポンプが故障している

① 止水栓が閉じている

水道から水が出ない時に考えられる原因の1つ目は「止水栓が閉じていること」です。

止水栓とは、水道管の途中に設けられる器具で、水流を止めたり水量を調整したりする機能を持っており、トイレや洗面所、キッチンのそれぞれの水道に取り付けられています。

止水栓は、通常水道の蛇口となる部分の近くに設置されているので、もしも水道から水が出ない時には止水栓を確認してみると良いでしょう。

ほとんどの止水栓は、反時計回りで回すと開栓することができます。

② 水道管が凍結している

2つ目は「水道管が凍結していること」です。

特に東北などの寒い地域では、冬になると水道管が凍結することで中の水が流れなくなり、結果として水道から水が出ない事態に繋がることがあります。

対処できる範囲の水道管が凍結している場合には、お湯やドライヤーなどで凍結している管を温めると、中の水が流れるようになるかもしれません。

しかし、水道管に直接火を当てるなどの行為は、管の破裂や危険な状態に発展する可能性があるため、絶対に避けるようにしましょう。

③ ストレーナーにゴミが詰まっている

3つ目は「ストレーナーにゴミが詰まっていること」です。

ストレーナーとは、蛇口の先端や給水装置に取り付けられているフィルターのようなものであり、水道から出る水を清潔に保つためにゴミや異物の混入を防いでいます。

ストレーナーは自身で取り外すことができるため、定期的に清掃やメンテナンスを行い、綺麗な状態を保つことが重要です。

また、ストレーナーを清掃をする際は傷つけないよう注意し、再装着も正しく行ってください。

④ 水漏れが発生している

4つ目は「水漏れが発生していること」です。

水漏れは、配管の破損や接続部の不具合によって発生します。

家庭内のどこかで水漏れが発生した場合、水圧が低下することでその他の蛇口などから水が十分に出ないことに繋がる恐れがあります。

家庭内の水道と止水栓を全て閉め、それでも水道メーターが動いている状態である場合には、どこかで水漏れが発生している可能性が高いと言えます。

実際に水漏れが発生している場所を特定することは難しく、仮に水漏れが発生している場合には適切な対処が必要であるため、水道業者に問い合わせると良いでしょう。

⑤ 断水

5つ目は「断水」です。

一般的な断水は、水道局が行う計画的なメンテナンスや、緊急の修理作業により発生しますが、時には自然災害によって断水することもあります。

計画的に断水が行われる場合には、水道局や特定の機関から事前連絡が来るはずなので、その際には十分な水を確保しておく必要があるでしょう。

⑥ 水道料金を滞納している

6つ目は「水道料金を滞納していること」です。

水道料金は、家庭で使用している水の量に応じて毎月請求されるものですが、水道料金の支払いが滞ると、最終的には水の供給が停止されてしまいます。

供給停止前には通知が届くため、未払いの料金がある場合は速やかに支払うようにしましょう。

事前の通知がない場合や、毎月しっかりと水道料金を支払っている場合には、水道料金の滞納によって水の供給が停止されている可能性は限りなく低いと言えるでしょう。

⑦ 水道管が劣化している

7つ目は「水道管が劣化していること」です。

各家庭にしっかりと水を届けるための水道管は、時間の経過に伴って錆や劣化が進みます。

特に鉄製の古い水道管の場合は、錆によって内径が狭くなり、それによって水流が悪化することがあります。

水道管の錆や劣化を放置しておくと、水漏れや破損の原因になりかねないため、劣化が確認できたタイミングで水道業者に修繕の依頼をすることが重要です。

⑧ 受水槽やポンプが故障している

8つ目は「受水槽やポンプが故障していること」です。

マンションやアパートなどの集合住宅の水道は、上層階に水を提供するために受水槽や昇圧ポンプを利用しています。

これらの設備が故障してしまった場合、上層階に十分に水を送ることができなくなってしまうため、水道から水が出なくなってしまうことがあります。

近隣住民や集合住宅の複数世帯で同様の事態が発生している場合は、受水槽やポンプが故障している可能性が高いでしょう。

水道工事の費用

最後に、水道工事の費用についてご紹介します。

水道から水が出ない際の工事費用については、具体的な原因によって費用が大きく異なります。

実際に原因の特定で業者を呼び寄せたとしても、開栓などの簡易的な作業であった場合は数千円で済むこともありますが、本格的な水道管の工事などが行われた場合には数万円〜十万円程度かかってしまうこともあります。

各原因ごとに想定される依頼費用については、事前の予約時や見積もり時に確認することができるので、具体的な金額を知りたい場合には電話などで聞いてみると良いでしょう。

水道や水まわりの工事は宮崎水道サービスまで

いかがでしたでしょうか。

今回は、水道から水が出ないという事態に直面した方に向けて、想定される原因や工事費用などについてご紹介しました。

冒頭でもご説明した通り、水道からの水は日常生活におけるあらゆる面で必要不可欠であるため、何かしらの不具合が発生した際には早急に対応することが重要です。

宮崎水道サービスでも、水道に関する工事はもちろん、水まわりに関する些細なご相談も365日受け付けているので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

ご連絡お待ちしております!